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2010年07月05日

ペットに与えていいの?

近くのホームセンターで貰ってきたPAKOMAに書いてありました。

ペットに与えるのに注意が必要な食べ物

犬・猫共通

生の豆類

たんぱく質分解酵素の働きを抑えるトリプシン阻害物質を含むため、加熱して与える必要がある、とのことです。


コーヒー・紅茶・緑茶など

カフェインが含まれているため、下痢・嘔吐・体温不調・尿失禁・多尿・テンカンの発作のおそれがある、とのことです。


にぼし

塩分やマグネシウムが多いので、人間の食用のにぼしを与える場合は要注意、とのことです。


レバー

多量に長期間与えるとビタミンA・Dの過剰で食欲不振・関節炎を引き起こすおそれがある、とのことです。




与えてはいけない食べ物

犬・猫共通


チョコレート

チョコレートに含まれるテオプロミンで嘔吐・下痢・発熱・けいれんの発作などのおそれがある、とのことです。


生卵の白身

生の白身にはアビジンという酵素が含まれ、ビオチンというビタミンを破壊して、皮膚炎・成長不良を引き起こすことがある、とのことです。


タマネギなどのネギ類

大量に食べさせると、赤血球が破壊され、血尿や下痢・嘔吐・発熱などを引き起こすおそれがある、とのことです。



犬のみ

キシリトール入りガム類

小量でも、血糖値の低下や嘔吐肝不全などを起こすので注意が必要、とのことです。


鶏の骨や大きな魚の骨

のどや消化管に刺さるおそれがある、とのことです。



猫のみ

生の魚介類

生の魚介類は、ビタミンB1分解酵素を持っており、食欲不振・後肢麻痺のおそれがある、とのことです。




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posted by shibaji at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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