【送料無料】DVD>東日本大震災の記録〜3.11宮城〜 |
私の人生において、強烈なインパクトを持って訪れた地震は、
この東日本大震災と、釧路沖地震です。
以前住んでいた釧路で、震度5強(被害が少ないので5弱になりましたが、)の地震が有りました。
テレビを眺めながら横になっていた、22時過ぎに発生し、
あまりの揺れに、起き上がることが出来ませんでした・・・。
被害的には、砂糖入れが落ちて、砂糖が散らばったくらいでした。
その時は、電話を持っておらず、とりあえず親に連絡を、
と自転車に乗って公衆電話に向かい、連絡を取りました。
電話ボックスから外に出ると、近所のおばちゃんが寄ってきて、
”電話通じるの〜?”、”今は通じましたよ〜。”なんて。
固定電話は、何か災害があるとすぐに回線が止まっちゃうんですよね・・・。
さて、翌日に釧路市内を車でウロウロしていると、
あちらこちらのマンホールが盛り上がっている・・・。
後に知ったのですが、液状化現象の一つなのだそうです。
さて、3年前に遭遇した東日本大震災、
私自身は、幸いなんの被害も受けていなかったですね。
数日間水道が止まるくらいで、電気・ガスは通常通りで。
何かあったかといえば、ガソリンスタンドに2時間くらい並んだくらいですかね・・・。
私の家の地盤が固かったのか、家のダメージも感じないので、それも非常に良かったです。
当時思ったのが、テレビというメディアの危うさ。
震災報道以外を放送すれば、バッシングを受けるのでは・・・。
という観念に凝り固まって、何も考えられない放送が延々続きました。
あれだけの人が死んでいるのに、死体も写せず、津波の状況も流せず、意味の薄い映像を延々と・・・。
個人的には、自分のペースを守ること、が大事なのではないか、と感じた震災でした。
頑張りたい人は頑張ればいいし、休みたい人は休めばいいと思う。
復興も、すぐに復興した方がいいと思う人もいれば、じっくり復興した方がいいと思う人もいると思う。
もう3年、という人もいると思いますが、
まだ3年です。
慌ててヤッチマウよりは、しっかりと計画を立てるのが先だと思う。
正直、今の被災地には若者も馬鹿者も少なすぎると思う。
おっさんの考えなど頭から押さえつけて、押しつぶす若者が・・・。
そんなクレイジーな人材がそのうち出てくると思うのですが。
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