入院、レントゲンとＭＲＩ、

入院中に受けたレントゲンとＭＲＩについて書きたいと思います。

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まず、外来で皮膚科で受診した際にレントゲンを受けました。


レントゲンを撮って、再び皮膚科に行って説明を受けると、

親指の第一関節がぼやけていますよね。

これは、傷口からばい菌が入ってきて、骨を溶かしているんですよ、とのこと。


その説明をされても、いまいちピンとこなかったのですが、

足の指を切断するだけでなく、足そのものも切断する可能性もありますよ。

うん・・・？、だって今その部分だけを切れば、親指の先だけで済むんでしょ？


そう思っていたのですが、糖尿病は意外と厄介な病気みたいで、

今切っても、皮膚がくっつかないのよ、との説明。

だから、入院して、血糖値を安定させて行かなければいけない、と言われました。


そのことの実感は、２週間位しても傷が治っていかない、という現実を見ていて、

こういうことか・・・、と感じたのですが・・・。

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その数日後に受けました、ＭＲＩ。

この結果は、あんまりよく分からなかったので書きませんが、


ＭＲＩの検査は、結構大変でした。

どのような感じなのかな〜、とちょっと楽しみな感じで部屋に入ったのですが、

こんな感じで〜、きつかったらこのボタンを押してくださいね〜。


さて、検査が始まります。

音は、覚えていませんが、

グワーングワォン、ビュイーンギュイーン、キッチョンキッチョン・・・。

とにかく聞いたことが無いような、不愉快な音が検査中響き渡っているのです。


ボタンを押すと、明日もう一回検査しますからね〜、と言われると面倒なので、

もうちょっともうちょっと・・・。

我慢していると終わりました。

結構ぐったりしました。

病棟に戻って横になると、頭がぼや〜んてしていましたから。

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さて、２回目のレントゲンですが、

手術の４日前、整形外科の医師と話をしていて、

足の痛みがどんどん増えていく感じがして、どうなんでしょう？

と聞いたところ、レントゲンを撮ってきてください、と言われ、

受付をして受けてきました。


その写真を見せて説明してもらったところ、

親指の骨の第２間接まで、ぼやっとしか写っていない・・・。

これは、入院時に撮ったのと今撮ったのと・・・、比較してももらって、

思ったより進行しているね〜、早めに手術して、これを取り除きましょう。

そんな感じで、手術が決定したのでありました。

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