あの人の雑煮、

先日買ってきた、サライ１月号に、

あの人の雑煮、というタイトルで紹介されていました。

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竹鶴政孝・鰤雑煮

縁起を担いで食材を取り寄せ、余市で食した故郷。広島の雑煮

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吉田松陰・蕪雑煮

獄中から兄へ具の差し入れを頼んだ雑煮は、家族との楽しい思い出の味



夏目漱石・松茸雑煮

文豪が最後の正月に食したのは、贈り物の松茸が入った豪華な雑煮

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谷崎潤一郎・京都風、大阪風、谷崎風雑煮

美食家にして健啖の小説家が、家族を待ちわびて食した３種の雑煮



池波正太郎・名とり雑煮

具は小松菜と鶏肉だけ。”名”を大切にする武士の気風を受け継いだ、東京の下町風雑煮

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とのことでした。


私が、中学生までは、夏には親父のほうの尾道、冬にはお袋のほうの八戸、に行っていました。

なので、お正月は、八戸のほうの家で過ごすことが多かったです。


大学生の時だったか、お正月に尾道で過ごした事があったのですが、

魚は、鰤一色であることにびっくりしたことを思い出します。


刺身も照り焼きも、塩焼きも、雑煮は・・・、どうだたっけ？

お店に行っても、魚コーナーはほとんど鰤で埋め尽くされていたような気がします。


最近では、脂が乗っているので、そんなに食べれませんけれども・・・。


他は、松茸もいいですね〜。

小松菜と鶏肉だけ、これもよさそうですね〜。

きっちり出汁を取って、あっさりといきたいと思います。

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