本の時間、というコラムで紹介されていました。
デジタルは人間を奪うのか(小川和也)
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その本の紹介について書いたところに、
人間には、道具を作り、その道具に適応しようとする性質がある。
そしてその道具に適応しすぎることで、
本来の人間の能力を削がれてしまうことがある。
その適応力が仇となり、人間が作った道具ににより人間が左右される。
という文があるそうです。
そうですね〜。
工場で作業をしていたりすると、配属当時は、
何でこんな面倒なやり方をするんだろう?
もうちょっとやり易い方法があってもいいのに、そう思い、
試行錯誤して、このやり方の方が、って提案しても、
あ〜だこ〜だと反対され、そんなことを感がるのも面倒になる、という事があります。
実際は、そのやり方は、横から見たらいい方法でも、
上から見たらイマイチであったりしますからね〜。
結局、今までのやり方で、という結論に達してしまうことの方が圧倒的に多いんですけれども。
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