
アディポネクチンが糖尿病改善に効果がある、とのこと。
このアディポネクチンは、
体内の脂肪細胞から分泌されるホルモンで、
糖や脂肪の燃焼を促進する効果があるのだそうです。
血液検査で分かるらしいのですが、
このアディポネクチン濃度が高い人は、血糖値が低く
インスリンの分泌が抑えられている傾向があるらしいそうです。
この記事を読んで、脂肪細胞から分泌されているのだから、
太っている人の方がこのアディポネクチンが沢山分泌されるのかしら?
と思って記事を読んでみたら、
そうではなく、太っていたり、痩せすぎていたりしても、
アディポネクチンの分泌が少ないのだそうです。
う〜ん、脂肪細胞の元気具合が関係してくるのかしら・・・?
さて、このアディポネクチンを増やすには、どんな食事がいいのか、
ということも書かれていました。
マグネシウム・食物繊維・EPA・大豆たんぱく・酵母
私も意識して、この様な成分が入っている食材を食べるようにしています。
たまにする、血液検査の結果がまずまずいいのはこのせいかしら?
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