茨城県の常総市の洪水後の後始末は大変みたいです。
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あれだけの水が流れ込み、いまだに水が引かない地区もあるそうです。
水が引いたところでは、家の後始末が始まっているみたいです。
そこで出てしまうゴミの問題が発生しているのだそうです。
ゴミ置き場として市が指定している場所は、
混雑していたり、ゴミで溢れて置き場がなくなってきたり、場所が遠かったりと、
住民から不満が出ている、とのこと。
なので、ゴミ置き場として指定されていない市の所有地などに勝手に捨てていく人がいて大変だそうです。
また、私もテレビの映像を見ただけなのですが、
分別のされていない、家電から本から、布団やら・・・。
東日本大震災で見た、災害後のゴミ処分の難しさを思い出しました。
各所から集まった何も分別されていないゴミ・瓦礫の山。
それを延々と分別する・・・。
ゴミがたまって、分別に時間がかかって処理が遅れ、悪臭を発し、害虫が発生し・・・。
頭では分かっているのでしょうが、
各家庭では、目先のゴミを処分場に持っていくだけで一杯一杯なんでしょうね・・・。
災害に遭った時のゴミや瓦礫の後始末の対応、
これも災害時の避難体制や連絡体制、などと共に平時から考えていなくてはいけませんね。
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ラベル:災害