敗戦の日、ですね。
もうちょっといえば、敗戦は決まっていたのですが、
負けを認めることが出来ず、
原子爆弾を1発ならず2発も落とされ、それでも認めず、
さらに、ソ連にも参戦を表明され、
いよいよ負けを認めないとどうしようもなくなった日、ということでしたかね・・・。
さて、この敗戦と関連して話題に上る、ヤスクニ。
私はヤスクニに行く日本人を軽蔑しています。
勿論行くことによって、この戦争のことを知って、
ヤスクニがどんなものであるか、知る機会が増え、
日本人にとって、ヤスクニが靖国神社ではない、ということを知ることが出来ればいいと思っています。
私は、30歳以上になって、ヤスクニを靖国神社と思っている人を心から軽蔑しています。
なので、ヤスクニに行く(ことを是とする)政治家に投票する人もそう見ています。
毎年この時期には特に、
日本の敗戦とヤスクニに対して、
やっぱり、終戦ではないし、靖国神社ではないよね。
そんなことを再確認するのでありました。
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