2型糖尿病のリスク評価、という文字が目につきました。
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簡便な体力テストによる2型糖尿病のリスク評価
というタイトルで記事が書かれていました。
その記事に書いていました。
糖尿病ではない20歳から92歳の成人21,802人を6年間追跡し、体力テスト（握力、垂直跳び、閉眼片足立ち、立位体前屈、全身反応時間、仰臥位足上げ）の成績と2型糖尿病の発症リスクの関連を検討した。
体重当たりの握力の成績が悪ければ悪いほど、2型糖尿病の発症リスクは高かった。
閉眼片足立ちの成績が良い群と比較して、成績が悪かった群の2型糖尿病の発症リスクは高い値を示した。
とのことです。
この記事を読んで、何年か前に握力が下がっているのを感じて、握力を鍛えようってことを思ったことを思い出しました。
現在は何となくその流れと、タオルを握ると血圧が下がるって記事を読んだりして、握力は鍛えようって思っています。
ちょっと気になって、楽天市場で検索してみると、握力計って３０００円くらいで売っているんだな〜。
でも、とりあえず、ホームセンターに行ってみてみようか、と行ってみました。
今日行ったところは、握力計は置いていなかったのですが、
ハンドクリッパーは置いていたので、それを使ってどんなもんか試してみました。
４０ｋｇ、５０ｋｇはなんとか行けて、６０ｋｇは・・・、三分の一くらい、７０ｋｇになるとほんのちょびっと動いただけでしたね。
５０kgのは行けたので、５０kgとすると、まぁ、そこそこな数値ですかね。
なんかで、体重の８０パーセント以上（体重６０ｋｇなら４８ｋｇ）なら問題ないってことなので、
体重５５ｋｇの私なら、５０ｋｇあるとすればいいんじゃないでしょうかね。
握力計を使って正確に測ってみたい所ではあるのですが、
それはどっかで見つけたら、試しに測ってみたいと思います。
上記に記事に書いてあった、閉眼片足立ち、ですが、
私、目を開けていればそこそこ行けると思うのですが、
目を閉じると一気に足が揺れてすぐ足をついちゃうんですよね。
これは何かの良くないサインなんでしょうかね。
それは、そのうちにわかると思うので、たまには目を閉じて片足を上げて、
どれくらい立っていられるか、を見ていこうと思います。
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