香典袋について
キングコーポレーション 香典袋 本折黒白7本 御霊前 中袋付 10枚入
今日、会社の上司の不幸の連絡がありました。
その際に、現場で各人一枚づつくらい包もうか、
そんな話になり、香典袋無かったっけ、なんて引き出しを漁ったりしました。
あったのが、御仏前の香典袋でした。
仏でいいんだったっけ?
霊の方だったっけ?
そんな話になりまして、
同僚の一人が、仏教は仏でキリスト教が霊だ。
そんなことを口走りまして、
他の同僚や私は、そのトリッキーな話を、1回はスルーしたのですが、
絶対そうだ、と言い張るので、へ〜っ、って言っておきました。
ちょっと気になりまして、グーグル先生に教えていただきました。
基本的には仏教だと、
通夜から三十五日の法要までなら、不祝儀袋に「御霊前」と表書きするか、そう書かれた不祝儀袋を使います。
ただし、表書きは宗教によって違います。
「御霊前」は宗教、宗派を問わず使えます。
四十九日以降は「御仏前」は仏式の法要で用い、ほかに「御香料」「御香典」なども葬儀、法要ともに使えます。
とのことで、
キリスト教だと、
キリスト教では香典ではなく「御花料」
十字架はイエス・キリストを象徴し、白いユリの花は聖母マリアを象徴します。
ない場合は白無地の封筒でもかまいません。
表書きは、カトリックの場合は「御花料」「献花料」「御霊前」「御ミサ料」とし、プロテスタントでは「御花料」「献花料」を使用します。
とのことでした。
トリッキーだと思っていましたが、
一応、キリスト教に御霊前、でもいいって書いていますね。
へ〜っ、知りませんでした。
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