ヤスクニ
それでも、日本人は「戦争」を選んだ (新潮文庫) [ 加藤 陽子 ]
本当に辞めて欲しいですね、ヤスクニという言葉。
個人的には、放送禁止用語に加えて欲しいくらいです。
しかもね、日本の政治家が参ることを良しとしている人が、一定数いるってこと。
その彼らが、ヤスクニに行かない奴は、って言っていて、
行くことが日本という国を愛している者、という謎理論を振りかざしていること。
エセアイコクシャのきちがいが・・・、と思いながら見ています、彼らのことを。
戦争とヤスクニのことを眺めてみると、
どう見ても、ヤスクニに参拝する、という結論に達することはできません。
この問題の一つの考えの違いは、
国、ということと、一国民、ということに分けられると思っています。
私は、一国民がいることによって、国が成り立っている、という風に考えています。
ただね、それを逆に考えている人が一定数いるみたいなんですよね。
国のために一国民は尽くすべき、といううに考えているんでしょうかね。
一国民を見捨て、見殺しにしてきた、一端を担ってきたヤスクニ。
これもね、ジミントーの戦略のせいかなんでしょうけれども、それ疑いもなくに従ってしまうんですね・・・・。
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