BLUE GIANT
BLUE GIANT(オリジナル・サウンドトラック) [ 上原ひろみ ]
BLUE GIANTという漫画の映画化なのですが、
ジャズという音楽をテーマにした漫画で、
漫画なので、音楽は流れず、どんな音が流れているのか、
それは、各人によって違ってくるのではないでしょうか。
なんてことを思ったりしたのですが、
私は、ジャズについてそれほど知ってはいないので、
この感じだとこの音かな、と思いながらこの漫画を読んだことは無かったです。
それが良かったのか、音をイメージすることが無かったので、
映画で流れてくる音が、すんなりと入ってきて、音の違和感、というのは感じませんでした。
ただ、音と映像、というのは、ちょっと違和感があったかな・・・。
という印象でした。
キャラクターの動きと音楽の親和性がイマイチ合っていないような箇所があったりして、
うん・・・、というのはありました。
ただ、映画館という音響のいい場所でのあの音は、
迫力があり、素晴らしかったと思います。
この漫画を映画化しようと、ジャズのプロが音楽を作って行ったと思うのですが、
スゲーなー、というのが印象でした。
漫画の映画化を見にいくというよりも、
漫画でストーリーを知っていて、ジャズという音ってどんなのなんだろう?
という人には大変良かったのではないかと思いました。
私は多分、DVDでは見ないかな、と思います。
今の私の家では、あの映画館のライブ感に追いつかない設備しかないので。
『BLUE GIANT』1~4集 SPECIALプライスパック (ビッグコミックス) 新品価格 |
にほんブログ村
エンタメランキングへ
--------------- おすすめのページ ---------------
【神楽坂 ル コキヤージュ 鉄板手土産!テリーヌ ドゥ ショコラ】
抹茶スイーツ・宇治茶専門店【伊藤久右衛門】
2022モンドセレクション金賞【ブールミッシュのトリュフケーキ】
music.jpに入会する
【関連する記事】