敗戦の日、ですね。
日本の「敗戦記念日」と「降伏文書」
79年前にそんなことがありました。
戦争に負けたんです、日本。
昨日だか、テレビで、若い人は日本がクレイジーな戦争をして、
あっちもこっちも爆弾を落とされ、多くの民間人が殺されました。
それでも、降伏しないもんだから、実験台にしてやろう、と
アメリカから広島と長崎に原子爆弾を落とされ、さらに多くの民間人が殺されました。
そんな段階になって、やっと、やっと、負けを認めたのが、8月15日、ってことなんでしょうかね。
負けを認めた、というのは、いろんな意味があるのでぼかしますけれども。
アベシンゾーというキチガイが長く総理大臣を務めた、ということもあり、
ヤスクニ、に行くことが、なんとなくいいこと、のような雰囲気が出来てしまっています。
ヤスクニにいる様なのは、日本人を殺してきた軍人の偉いおっさん、が多いんですからね。
ヤスクニにいる様なのは、犬死する、って分かっていて、国のためになすべきことをせずに死んでいった愚かな人が多いんですからね。
今こんな状況になって、私は昔からヤスクニを嫌悪していたのですが、
それが今も間違っていなかった、そう思っています。
現在のヤスクニに行くようなおっさんおばさん、そして若い人に。
そこにいるのは、間違った戦争を間違ったとも言えず、流されていったヘタレ連中なんですからね。
次の総理大臣になるかもしれない人は、
徴兵に応じない人は死刑、などと言っているみたいです。
私は、戦争に絶対反対なのですが、
絶対に反対ではない、現政権を支持する人がそれなりにいるみたいです。
敗戦の日に、戦争って絶対に嫌です、という気持ちを再確認したのでありました。
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