阪神淡路大震災から、30年経ったのだそうです。

【中古】 阪神大震災の教訓 「都市と建物」を守るため いま何をなすべきか/防災
私は、あらフィーノおっさんなので、20歳くらいの頃にあったんですね。
色んな記憶は、無くなっていくもんでして、
高速道路が横たわった、あの衝撃的な映像は覚えていますが、
その他は、どのくらい覚えているのでしょうか・・。
ラジオでもそれっぽいことを言っていましたが、
検索してみたらこのページがヒットしましたので。
→ ウエザーニュース
阪神・淡路大震災がもたらした「正の遺産」|阪神淡路大震災30年
というタイトルで記事が書かれていました。
【ボランティア元年】
【震度階級に「5強」などを新設】
【東京消防庁にハイパーレスキュー創設】
【災害派遣医療チーム(DMAT)発足】
【カセットコンロ・ガスボンベの規格統一】
【水道レバーが「下げ止め式」に】
【地震保険が普及する】
が紹介されていました。
規格統一は、もっともっと進んでいくべきだと思いますが、
カセットコンロ以外は進んでいるんでしょうか。
水道レバーもいいことですよね。
昔は、どうすれば水が出るのか、とまどってしまうことがありましたからね。
そんなどうでもいいことに頭を使っていたかと思うと、馬鹿でしょ?
災害があると、日本の愚かなとこが見えてきたりして、
もっと良くなってほしいな、と毎回思ったりします。
現在の日本の愚かは、ジミントーですよね。
これを気に、ジミントーって愚かなんだよ、ってことが広がってくれるとイイですね。
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